獣医学生がなんとか単位を拾っていく

首都圏在住の獣医学生です。授業やテストに役立ちそうな情報を拾っています。

このサイトについて

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医学生やってます。
マイナー学科のせいか、
勉強情報を探すのにめちゃくちゃ苦労してます😢

なので、ネットで見つけて『使えそう』と思った情報を集めてます。

まだ在学中なので、勉強したところ+αの範囲しかありませんが
情報を探している人の手助けになれば幸いです
※あくまで個人の忘備録です

寄生虫のきれいな映像とまとめでおさらいする

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センター試験ですね。

これから入試シーズンが始まります。

が、その前に大学生は、学年末試験です。
というか、すでに突入中。

 

そしてエンドレスリターンの後悔。。

『もっと前からやっておくんだった・・・・』

 

とりあえず、Youtubeで、さっくりまとめた寄生虫のまとめ映像みつけました。
寄生虫を研究している方なのか、大学の先生なのか、映像もまとめ方もきれいです。

寄生虫 原虫類スライドショー』

 

トコジラミ若虫のお食事タイム』
リアルお食事タイムの人は、見ないほうがいいかも。

『トリコモナス』

他にもジアルジアなどの寄生虫の動画があります。 

きれいで見ていて楽しいんだけど、BGMのチョイスが意外というか・・・
寄生虫への従来のイメージを覆し、爽やかささえ感じるチョイスに寄生虫愛を感じます。
いや、寄生虫に偏見を持ってたのが自分なのかも。

 

あとは、文字と画像のまとめサイトで暗記する。

非常にきれいなサイトがこちら。

千葉県臨床検査技師会 一般検査研究班『寄生虫アトラス』

何がいいかというと、まず総論と各論に分かれていて、総論のほうでは、卵の大きさ比較や寄生場所の違いによる寄生虫の分類などのまとめがあり、各論で各寄生虫がカラー写真付きで見れるところ。
詳細な情報はないけど、映像で覚える派には見ていて楽しいと思われます。

豚の出産、子豚の処置などブタの映像集

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医学生になって、ウシやヒツジはよく目にするけど、ブタはあんまり目にしたことがありません。なぜかというと、ブタは病気になりやすいから。
人間が病気を持ち込まないために、出入りを制限してるんです。
今は特に、豚コレラとか危険な病気がはやってるので余計です。

なので、ブタの出産映像などなどを見つけてきました。

 

ブタの出産と介助して取り出す映像。

2頭出産したところで次が出てこないので、養豚家さんがとりだします。
逆子でひっかかっていたみたいで、その後次々生まれますが、最後まだ残ってる1匹が出てこない。
成人男性が精いっぱい手を入れても届かない子宮の長さにびっくりです。ブタに踏まれたり蹴られたらケガするから、豚の体勢にも気をつけなくちゃいけなくて、本当に大変なんだなぁと実感しました。

ちなみに豚は両分子宮で散在性胎盤です。
いっぱい子供ができやすい仕組みってことですかね。

 

続いて子豚の最初の戦いがこちら ↓

兄弟が多いが故のおっぱい争奪戦。
一度マイおっぱいが決まったら、ずっとその場所で決まりって聞いたような気がします。だから、小さい子は小さいままになってしまうとか。
目が閉じたままだったり、へその緒がついたままでもおっぱい求めて歩き回るなんて、本能すごい。

 

それからもうちょっとしたら子豚たちは、安全のために牙やシッポを切りられます。
牙で兄弟をケガさせたり、噛んだしっぽが感染して病気にならないようにです。

ブタファイトってかなり激しいんですよね。
相手の耳を噛んで出血させたりしてたから、必要な措置かなと思います。

しかし、いろんな便利器具があるんだな―('_')
どこで売ってるのか気になるな、と思い調べてみたところ
富士平工業株式会社の製品で『テールスパッター』という商品。
獣医の手術用品から犬の骨折添え木やカラーなども扱ってる会社の商品でした。

 

そして、その後雄の子豚に待ち受けるコレ。

手際の良さ、速さにびっくりです。なるほど。

 

ちなみに、子豚が生まれる前のこと。
発情判定と交尾についての映像はこちら。

勉強になりました。

 

それにしても、子豚!かわいすぎ!!
一生あのサイズだったら、ペットにしたい!!

 

ちなみに、上の映像の子豚たちは三元豚だそうです。
で、なんの疑問も持ってなかったんだけど、デュロック(茶色い雄ブタ)を掛け合わせてるのに、白い子豚ばっかり生まれているのは、たしかに謎。
そしたら、ちゃんと茶色い子豚も生まれるようです。

でも、劣勢だからあんまり茶色は出ないんだとか。

イヌっぽい模様でとてもかわいいやつがいます。
が、声はやっぱりブタですねw

犬にかまれた犬の治療を見てみる

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おうちのない犬達を治療するVet Ranchの映像から、ほかの犬に襲われて大けがを負った犬のバルコの治療の様子を見てみた。

単に襲われただけでなく、噛み傷から細菌感染して皮膚が壊死してしまう。
黙って治療に耐えるバルコが痛々しい😢


Viciously Attacked

 

英語をなんとか聞き取って、まとめてみました。(多分こう言ったと思う)

 

被害者バルコ。

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後肢の噛まれた部分を洗い、毛を剃って傷口が見えるようにしました。

すると、大腿と下腹部に何カ所もの噛み跡が現れました。

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傷口から生理食塩水を入れると、噛まれた出口から出てきます。
食塩水で皮膚が膨らむので、皮膚が組織からはがれてしまってることがわかります。

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とりあえず、最初の治療が終了。

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ところが、
細菌が深く入り込んでて、皮膚が壊死。
壊死部分が、無事だった部分からはがれてしまってます。

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だめになった部分を切除し、食塩水を浸したガーゼで傷口をカバー。

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でも、筋肉が腐ってしまい、骨が露出(白い部分)。

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そこで、傷を洗浄後、砂糖をだーっとかけます。
これにより、組織の再生を助けるらしいです。

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そうすると6週間後には、周りの皮膚がかなり再生しました。

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内股のほうも、一度縫合した部分も皮膚がダメになったため傷が開いてしまいました。

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洗浄して、両端を再縫合し、中央部は砂糖を浸したガーゼで覆うと、

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こちらはかなりきれいに皮膚が再生しました。

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外側のほうは、最終的に筋肉が完全に再生することはなかったみたいですが、走ってる姿を見ると、ほとんど支障がないようです。

 

生きてる犬に壊疽が生じてるのが衝撃的でした。
まだ病気の部分を静止画としてしか見たことなかったので。

とりあえずハッピーエンドでよかった。

がんばれアニマルポリス!!

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たまたまネットを見ていたら、無料で読める小説を発見。

新堂冬樹 『動物警察24時』

このお話の動物警察こと東京アニマルポリス TPA は『警察』ではない模様。


で、なんとなく気になって調べてみると、アニマルプラネットとかで見ていた海外の『動物警察』番組の『警察』も、実際は虐待防止協会などの民間団体で、そこに警察的な権利が与えられているようです。

そうなんだーと思いつつ、さらにYoutubeで検索。

その『動物警察』ドキュメンタリーを実際に見てみると、小説よりも、現実はさらに過酷でインパクトありました。

それがこちら

動物警察ヒューストン『多頭飼育崩壊』

犬の飼育崩壊、馬などの飼育崩壊などいくつかのストーリーが入ってました。

 

問題発生で出動する車がすごい。
こんな運搬車まで抱えているようです。↓

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犬の多頭飼育崩壊の連絡を受けて、現場に行ってみたらこんな感じ。

うわー💦

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犬のケージがすごいことになってる!と思ったら
これはレスキューした犬を入れるために持ってきたものだそう。

一番前を歩いている女性が飼い主です。

ふえちゃった犬を母屋に閉じ込めて、本人はデッキのところに寝床を作って寝ています。

物が散乱してる状況を見ると、女性にも問題あるのかも。。。

本人曰く、『自分は真の動物愛好家だ』とか。

 

家の中は、どえらいことになっていました。

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排せつ物が地層と化して、捜査官がシャベルで掘らないと戸も開かない。
家具はボロボロ、ほこりもものすごくて、そこらの廃墟が清潔に思えるレベル。

そこに閉じ込められた犬たちが逃げまどいます。


犬も捜査官も気の毒でしかない・・・

 

しかし、運よく救出されても、病気になってしまってる犬もいる。

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一番気の毒なのが、この子。

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もしゃもしゃな毛が絡まりあって、汚れでかたまってしまってました。


獣医が毛を沿って取り除いたものの、耳の中は炎症でべたべた
左目は完全に手遅れな状態でした。
ボロボロすぎて助からないのでは??

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救出された犬たちはこんな感じだけど、例の飼い主はまだ犬を飼ってるんですよね。
ちょっとびっくり。
コントロールできるであろう2匹までは許されるので、捜査官が頭数チェックしていくそうです。
でも、うんP地層ハウスだよ??いいのか?

 

その後、手術と治療を乗り越えて、あのボロボロわんこは新しいおうちの子になりました。
ハッピーエンドでよかった(涙)

 

そのわんこの姿がこちら。

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これが、あの『元』可哀そうな犬です。
完全に別の犬。
幸せに暮らしてる感があふれてて、本当によかった。
『真の動物愛好家』なら、こういう顔させてあげて欲しかったな~。

 

などとおもいつつ鑑賞してました。

 

ちなみにイギリス版『動物警察』はこちら

あたりまえですが、イギリス英語です。

アメリカ版と英語を聞き比べてみるのも面白いかも。

テスト勉強の合間に心を癒す映像集

お気に入りの犬動画、あげときます。

ぷん監督のお料理動画。
飼い主さんのお手製ドッグフードが豪華で羨ましい限り。


スフレパンケーキの絶妙な焼き加減は柴犬のほっぺで測る

 

あの有名な小春さん動画。

 

笑いが欲しいときに。

 

確かにしゃべる犬。

 

犬だけではなく猫にも癒される。

 

ふと気が付くと柴犬ばかり。

やっぱり柴が好き✧♡

柴の日向ぼっこしたあとの匂いもすき。
冬のモフ毛も好き。掃除が大変だけど。
家族以外には、基本的に塩対応なところもよし。

愛してます・・・(〃∇〃)

α遮断薬の説明が分かりやすかった

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薬理学で、
『 こういう風に考えればいいのか 』
と納得した1本。

 

多分、薬剤師国家試験の予備校のデモ授業の映像です。

非常に分かりやすかった!(^O^)


メディセレ講義動画 松村亜美子講師(薬理学)

 

獣医もこんな感じに説明してくれる動画があるといいのになーと思います。
でも需要少ないから、無理かな・・・
医学生の少なさに涙。 

 

β遮断薬についての解説はこちらから。

β(ベータ)遮断薬 | 京都大学医学部附属病院 循環器内科

https://www.medsi.co.jp/Download_files/CardiovascularDrugFile2Ep236-241.pdf

DNAから細胞までの話をまとめてみた

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受験時代は度々、Youtube見てました。
生物とか分からないときは映像が一番。

DNAからタンパク質が作られる仕組みを描いた映像のうち、
もっともカッコいいのがこちら。

理化学研究所が作成したセントラルドグマの映像。
2012年版と2007年版があるけど、
個人的には2007年度版が断然カッコいいと思ってるのでおススメ。


セントラルドグマ ~ゲノム情報からタンパク質ができるまで~ / The Central Dogma

こちらが2012年度版。


HD セントラルドグマ -synra editon- 日本語ナレーション版

 

細胞に目を向けてみた『 細胞の世界 』


細胞の世界

さらにマニアックに『 細胞膜の世界』


サイエンスフロンティア21 (64)1分子で見る細胞膜の世界 ~国際共同研究「膜機構プロジェクト」の挑戦~

 

生物の世界は、本当に日進月歩だから、フロンティアって言っていても
あっというまにフロンティアから置いて行かれるので怖いくらいです。